オンラインカジノの違法性合法性



バナー

オンラインカジノの違法性合法性について。

1違法性合法性

2オンカジでの逮捕

3逮捕の理由と無罪

4逮捕をされないために

5オンカジとの付き合い方

1違法性合法性

少なくとも合法ではないのではないですか。日本政府が正式許可したものではないです。ただ海外では正式許可されているので合法です。違法性が疑われる状態ではありますが違法というのもおかしい状態です。
正確にいうとオンラインカジノとそのプレイヤーをさばく法律がないというのが正確な表現ではないでしょうか。日本国内に会社があるオンラインカジノで遊ぶと違法で有罪になります。
オンラインカジノの違法性に関する解説と過去の逮捕事例について解説していきます。違法性というと賭博罪が疑われますがそれについても解説をしていきます。
オンラインカジノをプレイしようと考えている人にはオンラインカジノの違法性について知っておくのが大事です。賭博罪には該当するのかとか逮捕されることはあるのかというのを確認しておきましょう。
とりあえず現状で確実なのは海外のオンカジは海外では合法であって日本の取締の対象になりません。海外のオンカジプレイヤーで現状で有罪になった人はだれもいませんということです。
海外のオンカジに日本政府が違法だといっても海外で運営されているのだから会社からすると言われる筋合いがないというところです。海外で会社を設立するときに日本政府の許可をとりませんから。
ある意味では海外の会社すべてが違法になってしまいます。あとは海外のオンカジをプレイしている日本人は違法かどうかという話はずっとされています。

2オンカジでの逮捕

オンラインで繋いでいるといっても存在場所は日本ですので。利用しているサーバーは海外にあるので海外とも言えなくもないです。今のところ誰も有罪になっていないのは賭博罪は日本に胴元がいるときのプレイヤーの罰則だからです。
ただライセンスをまったく持っていない海外カジノは少なくともその在籍する国では違法営業です。この場合日本からアクセスしても日本人を処分するのはできないと思いますけど。
日本国内に運営会社があるオンラインカジノも同様に違法で過去の事例でも運営者が逮捕有罪になっていますし利用者も厳重注意を受けました。新しいオンカジを使う場合には運営者情報やライセンスを確認するのが基本です。
ただオンラインカジノの利用者を裁く法律がないから大丈夫ともいえません。逮捕事例はありますので。オンラインカジノの利用者の扱いについて唯一残っているのがスマートライブ事件です。
2016年ですが3人の男性が逮捕されています。この件で一時期はオンカジ利用者が離れてスマートライブカジノも倒産しています。ただ結果は2人が略式起訴で警備な罰金。
残り一人は闘う姿勢をしましたが不起訴になりました。検察が有罪にできないと判断して不起訴にしています。この時点では海外のオンカジのプレイヤーの扱いの事例はまったくなかったですし。
日本人ディーラーがいるので日本向けのサービスだと判断して逮捕になったようです。現在でもたまにオンラインカジノプレイヤーが逮捕される事例はあがっています。

3逮捕の理由と無罪

これには理由もあって日本にあるパチンコ店運営者の利権の保護が考えられます。とりあえず逮捕者がでれば海外のオンカジ利用者が減少すると思っているからだと思います。
それでも今まで逮捕された人がいても裁判に発展したことは一度もないです。有罪にできないに裁判を起こすと検察の恥だと言われるようですが。警察も有罪にできなければ警察の恥なんではないですかね。
そうでないと不当な逮捕が増え続ける問題があると思います。新聞やテレビなど成人していれば名前も出ますし有罪ならまだわかりますが逮捕だけで出されるなら名誉毀損だと思います。
逮捕の可能性もあるので事細かに自分のプレイの記録を動画やブログなどのSNSに残すのはやめたほうがいいと思います。過去の事例では2人は略式起訴で軽微な罰金になりました。
略式起訴は裁判ではないので有罪でもなんでもないです。正しい見識というのはやはり裁判で争う姿勢をしましたが検察が不起訴にしたということです。
検察は法の番人とは言えないですがそれに近いものがあります。そこが有罪にするのは難しいと判断しているのが結果のように思います。実際に裁判にならないことが違法性問題が決着がつかない理由になっています。
海外オンカジが違法だとか犯罪だと言っている人たちは裁判になりさえすれば有罪になる可能性があると信じて疑わない人たちだからです。裁判で決着をつけてほしいですが検察が動かないと裁判にもなりません。

4逮捕をされないために

不起訴を勝ち取った担当弁護士の見解でも賭博罪は胴元を裁く法律ではないので胴元を処分できないのに利用者を裁くのはおかしいという見解でした。
検察がどういう理由で不起訴にしたのか見識を示してもらいたいというのはありますけどね。なので現状としてはオンカジをプレイしても有罪にはならないけど不当な逮捕はあるということになるでしょう。
オンカジをプレイしている人はブログや動画などのSNSでその履歴をあえて残さないことが大事になってくると思います。またクレジットカードや銀行で入出金していると履歴が残るというのはあると思います。
そうなってくるとペイズやベガウォレットなど電子ウォレットを使うのがいいと思います。銀行やクレカ入金してもペイズやベガウォレットとの入出金履歴が残るだけです。
ペイズやベガウォレットは海外の会社なので日本の警察の操作に協力して入出金履歴を公開するとも思えませんし。プレイはまだ無料版もあるので微妙ですが。
オンカジのアカウントIDとか決済している画面とかはあまり載せないほうがいいのではないでしょうか。基本的に銀行やクレカの入出金でもオンカジは代行決済会社を使っていますので。
そのままの名前で掲載されるわけではないですがその会社が日本の法人だとしらべられて足は付く可能性がありますね。入出金の匿名性を上げるには電子ウォレットや仮想通貨がいいのでしょうね。

5オンカジとの付き合い方

とりあえずオンカジの利用を考えている人は運営元情報やライセンスを確認すること。わざわざオンカジでプレイしているのをブログや動画で残さないほうがいいとは思います。
現状逮捕というのがほとんど見せしめの逮捕のようなものですから。やっぱり顔出しをしてオンカジを宣伝しているようなYouTuberが危ないような感じはしています。
オンカジの登録者としては500万にを超えるみたいですので全員を逮捕していたら大変なことになりますが。現時点では利用している人も友達同士くらいで勝手にプレイしているだけなら逮捕の心配もないのでは。
利用している人は逮捕者が増えてきたり有罪になるひとがいればやめるというのもいいと思います。逮捕される可能性が0でないのなら絶対にやらないという判断もありだとは思います。
国内のパチンコ店運営会社の保護ならいっそのことパチンコ店はやめてオンカジにすればとも思います。まあギャンブル依存症対策はどうするかですが。
店舗はなくしたほうが土地代と人件費がなくなるので利用者への還元も高まりそうです。台というのもソフトならかなり安そうですよ。まあいろいろな人の雇用もなくなっていく問題もありますし。
お年寄りがオンラインカジノに対応できるかですが。現在でも髪がしろくなったお年寄りがパチンコをプレイしている光景をよく見ます最後の楽しみなのかなとも思いますし。

インターカジノの違法性はこちら

1現状海外オンカジと利用者を裁く法律はない

2オンカジで2016年に逮捕者が3人

3逮捕者は略式起訴と不起訴無罪になった

4逮捕をされないためにオンカジ利用歴をSNS投稿しない

5逮捕者の極端な増加や有罪事件がなければ利用はできますね



バナー

関連記事

インターカジノを使い始めて数年です。ボーナスがたくさんもらえるのがいいですね。これからオンカジを始める人にはおすすめの会社の一つだと思います。遊雅堂も同じ系列会社でおすすめです。

カテゴリー

TOP