オンラインカジノ 歴史について。
1オンラインカジノのはじまり
2日本語対応不正対策
3ライブカジノスマホ対応最近
1オンラインカジノのはじまり
初めてライセンスというのが作られてオンラインカジノが作られることになりました。もともとカジノは国に無許可で作るのができなかったのでイギリスがはじまりです。
ライセンスが許可されるということでゲーム開発が始まりました。そんな中でも現在でも有名なオンカジであるインターカジノががサービスを開始したのが1996年です。
イギリスといっても島国であるアンディグアバーブーダという国になります。一番最初にゲーム開発を始めたのがマイクロゲーミングという会社です。今でも人気ゲームを提供しているので知っている人は知っています。
1994年というとまだインターネットを使う人も少ない時代でしたがそんな時代に運営を始めた会社はオンラインカジノに対しての先見性というのがあったのでしょう。
1990年代のオンカジ会社でもゲーム会社でも一部は残っていますね。ほとんどの会社は潰れてしまっているとは思いますが。インターカジノについては現在はオランダ領キュラソー島のライセンスを所持していますね。
むしろインターカジノよりも日本では知名度のあるベラジョンは系列カジノですし。ゲーム名のカタカナ表示と通貨を円にして為替手数料がかからなくなった遊雅堂も系列カジノです。
年々ユーザーの希望に合わせて進化しているのがオンカジだと思います。
実際に日本語に対応して日本でプレイされるようになったのは1998年のインペリアルカジノがはじめです。
2日本語対応不正対策
その後に日本語対応のオンカジが増えていきました。サービスが日本語表記なだけでなく日本語サポートでのサポート対応も増えていきました。それでもインペリアルカジノに関して言うとすでにサービスを終了したカジノです。
1998年からジャックポットというのがあるようです。大当たりで億万長者になれる可能性があるということでの人気が上がっていったようです。このころにはテーブルゲームについては他のプレイヤーとチャットができるようになって。
はじめの数年でも思いつく限りの改善がされたのがオンラインカジノです。ただカジノが増えていくにつれて不正を行うカジノが増えて問題になっていったのです。
そこで不正対策として2003年に不正を取り締まる組織としてイーコグラムという組織が立ち上がりました。不正を行うカジノのせいで健全な運営を行うカジノの評判が下がったらたまらないということでしょう。
この時期にはライセンス発行国のライセンス基準というのも厳しくなっていったのでした。もちろんオンカジに納入されているゲームについても不正がないかの監査が行われるようになったのです。
しっかりとした運営が行われていないカジノはライセンスが取り消されますので厳しいライセンスを持っているカジノであればある程度利用しても大丈夫かなと言う状態になっています。
もともと普通に収益をあげているオンラインカジノであれば不正をして一時的に儲けるよりも健全な経営で安定的に儲けたほうが得ですから。初めて利用するカジノはまずライセンスを確認しましょう。
3ライブカジノスマホ対応最近
2010年にマイクロゲーミング社やエヴォリューションゲーミング社がライブカジノを始めています。実際のカジノとビデオで繋いで本格的にゲームができるようになったのは画期的だと思います。
このころにオンラインカジノがスマホ対応を始めた頃です。自宅のパソコンだけでなくて外出先でプレイできるようになったのはよかったですね。家族に内緒でプレイしたい人は今でも多いですので。
そういう人にはスマホでプレイできたほうがいいとは思います。オンラインカジノには歴史もあって歴史があるからこそ不正などが行われないように改善がされてきています。
海外の会社だから怪しいということではないです。しかもおもしろいゲームができるようにとスロットにテーブルゲームにスポーツベットなどもできるようになっています。
むしろ最近は新しいオンカジが立ち上がっていて使われないカジノはどんどん潰れるということが起こっているようです。そんなカジノの中にはちゃんと出金されないところもあるようです。
まあ経営が厳しいというのがあればそういうこともあるのでしょう。新しいカジノを使うときはまずライセンスを確認してある程度日本人プレイヤーが使っているカジノを使ったほうが問題が起こらないと思います。
できれば日本のパチンコ店にあるような日本人向けのものがあるといいですけどね。日本のアニメとタイアップしたような機種は人気ですよね。